オリンピックシーズンのFS(フリースケーティング)がSEIMEI再演と発表された3

9日の公開練習から5日が経った。

SNSを覗くと『SP・FS共が再演』の衝撃は、少し落ち着いてきたようだ。「新プロ観たかった」と思っていた人も「とは言っても応援するけどね」「よく考えたらいい選択だ」に落ち着く人もいれば、「チートだ!横綱相撲だ!挑戦すべきだ!」って人も居たり。


羽生選手は戦績だけ観ると、ここ数年は金と銀しか獲っていない。普段スポーツニュース程度で、試合をガッツリ観ていない層には『勝って当たり前』レベルの選手に思われているんだろう。

実力はトップレベルなんだけど、試合をリアルタイムで観ていると勝って当たり前の試合なんてひとつも無かったし、ヒヤヒヤの連続だった。よく聞く『スポーツの残酷さ』と言う言葉を、運動音痴な私でもちょと実感できるようになった。


羽生選手の公開練習のニュースも週末を超え一段落した。

ファンは各局のニュースに流れる、細切れにされた練習映像をセッセと録画する。その中に『4T-3Tタノ(両手上げ)』がシレっと含まれていて、ファンの間で衝撃が走っていた。

85人とか90人とか言われるトロントに大集合した取材陣の中に、実行されたジャンプの希少性が解る人は居なかったんだろう(私も解る自信はない)。スタジオの誰もその事には触れず「頑張って欲しいですねぇ」とほのぼのしていた。


一番端折りが少ない記事が出た。Webスポルティーバより抜粋

“4回転ルッツも跳べますし、練習でもそこそこやっていますけど、今はそれを入れようとは考えていないですね。今のこの構成でしっかりきれいにまとめること。とはいっても後半に4回転を3本入れているから去年より確実に構成は上がっています。その意味でも、まずはひとつの『SEIMEI』をしっかり完成させたいなと思っています”

  まずはひとつの『SEIMEI』を  

早いうちにノーミス演技が出来てしまえば、『ふたつめのSEIMEI』もありえるのか?シーズン途中の構成上げも視野にある?なんて考えは、先走りすぎだろうか。

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