表紙のデザインがゴチャゴチャした感じでスルーしそうになるけれど、この雑誌のウリは会見取材記にある。
1つの大会中に会見は、複数回行われるようだ。
羽生選手が語った内容を、時系列に編集少なく掲載されている。
これが評判になっていたので、私も「2016-2017 プレシーズン」から購入しだした。
調子に乗ってバックナンバーも中古で購入したが、会見取材記は創刊号からあった訳ではなかった。
会見取材記のページ数(テキストページ)が多い順では
- 2016-2017グランプリスペシャル:グランプリファイナル8ページ、NHK杯10ページ
- 2016-2017シーズンスタート:スケートカナダ7ページ、オータムクラシック4ページ
- 2015-2016グランプリスペシャル:NHK杯6ページ
- 2016-2017プレシーズン:公開練習6ページ
- 2015-2016フォトアルバム:全日本選手権5ページ
ネット記事や新聞・ほかのスケート雑誌を読むと、会見内容は編集されている事の方が多い。
ニュースでも、語った一部を切り取って放送されている。
羽生選手は「話が長い」方で、ご本人も自覚されている。なので、語ったまんまを掲載・放送するのは、スペース・時間の制限がある場合は難しいのだろう。
印象的な言葉だけを切り取っていたり、前後を入れ違えたりしている場合もあって、「それだと本意が変わっちゃうのでは?」と不満に感じる事もある。
でも「会見取材記」を読むと、正直に思ったままを素直に語っているのが分かるので、ファンとしては読んでいてとても面白い。「なんだ、こういう意味で言ってた言葉なんだ。」と思う事もある。
記録としても貴重なので、「会見取材記」は今後も続けて欲しい。