羽生選手のメディア・デーのインタビューを拾い集める1

8月8日のメディア・デー(公開練習)から1か月経ち、色々な媒体から羽生選手のインタビューの内容が明らかになってきた。

『フィギュアスケートマガジン 2017-2018 プレシーズン』号でメディア・デーの流れが判った。

“ブリーフィングの席上、何度も確認されたのが今季のフリーの情報解禁について。羽生自身が会見で直に記者たちに説明したいという希望を持っているので、それまでは記事・映像・SNSを含めて情報を一切、公開しないようにとの旨が伝えられる。(中略)羽生の会見終了までは情報を出さないという取り決めがなされた。”

フィギュアスケートマガジン 2017-2018 プレシーズン トロント公開練習・完全収録 p.20

去年はある雑誌社のツイートで、深夜にプログラム名が知らされた。今年は再演という事で、『選んだ意味も合わせて伝えて欲しい』と言う強い意図があったという事かもしれない。

8月9日(メディア・デー2日目)の様子。

“その(氷上練習)後はテレビ局と雑誌社の個別取材という流れで、クリケットを訪れた報道陣は前日(日本から80人以上、現地・海外から数名)の3分の1程度。”

“テレビ局、さらに雑誌10社が個別インタビュー。1社あたりの時間はそう長くないものの、シーズン中は難しい「独占インタビュー」に対応してもらえるのだから、こちらとしては本当にありがたい。”

フィギュアスケートマガジン 2017-2018 プレシーズン トロント公開練習・完全収録 p.26

テレビ局の当日ニュースではフジテレビが独占インタ部分を放送していた様に思う。グランプリシリーズの放送権を持っているテレビ朝日、NHK杯主催のNHKは未だ放送していない。フジテレビの放送部分も『カトパン・インタ』の数分で、まだ持っていそう。この3局は試合前に独占インタ部分を放送して来そうだ。

日テレ・TBSは蚊帳の外だけど、同じ『暖炉の横に座って答えている映像』をニュースで放送していた。1日目にもテレビ局の対応をしたようなので、試合放映権を持っていないテレビ局合同で取材したのかもしれない。日テレは野村萬斎さんとの対談に絡んでいたり、24時間テレビでの繋がりもあって今後も侮れない。TBSは羽生選手と仲の良い織田信成さんルートしか持っていないと思うので織田さん次第。

2日目が“1日目の3分の1程度”になったという事から、速報性が要求される新聞関係者が1日目で帰ったのだろうか。

羽生選手の写真が青のアンダーアーマー着用なら1日目。2日目は赤のアンダーアーマー。去年から羽生選手が親しいカメラマンの要望に応えて、練習着の色を故意に変えているらしい。後で写真をチェックする時に同じ練習着だと混乱するから、と頼んだとか。ファンにもいつの写真か判って助かる。


羽生選手は物持ちが良いらしく、服も靴もカバンも同じ写真が多い。髪型も同じだし顔もそんなに変化していなく、特に笑った『簡単な顔(^-^)』になっている写真はいつのものか判別が難しい。


共同会見部分は『フィギュアスケートマガジン 2017-2018 プレシーズン』が7ページにわたってほぼ全文掲載。取材した10社の雑誌社の内、これだけのページを割くのは文字テロのベースボールマガジン社だけだろう。残りの9社は、対抗手段として『美麗写真or独占インタの独自性or他のイベントの取材を付ける』しか無いように思う。

意外だったのは、今回の『2017-2018 プレシーズン』号は写真が結構良かった。写真が欠点だったので、ここを改善してきたら他の雑誌は「文字テロ」なんて揶揄している場合では無いかもしれない。

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